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データインポート

本ガイドでは、ローカルサーバーおよびクラウドストレージからプラットフォームへデータをインポートする方法について説明します。

ローカルサーバーからデータをインポートする

  1. IO-Agent ソフトウェアのインストール
    ローカルサーバーに IO-Agent ソフトウェアを事前にインストールしてください。このソフトウェアはローカルデータの管理、データの前処理や品質チェック、MCap などの標準ファイル形式への変換・パッケージ化をサポートします。

  2. 元データディレクトリの閲覧
    IO-Agent を使用してローカルサーバー上の元データディレクトリを閲覧します。

  3. データのチェックとパッケージ化
    元データの品質チェックを行い、圧縮してパッケージ化します。

  4. パッケージ化タスクの進捗確認
    データパッケージ化タスクの進捗状況をリアルタイムで監視します。

クラウドストレージからデータをインポートする

プラットフォームは主要なパブリッククラウドサービスプロバイダーや自社構築のプライベートクラウドからのデータインポートに対応しています。

  1. クラウドストレージのアクセス設定を追加
    クラウドストレージのアクセス権限を設定します(リスト権限のみ必要で、ダウンロード権限は不要です。読み取り専用を推奨します)。

  2. クラウド上のデータの閲覧とインポート
    プラットフォーム上でクラウドデータを閲覧し、インポートしたいデータを選択してインポート操作を行います。