アノテーター操作 ガイド
1. プラットフォームへのログイン
未ログインの場合、システムは自動的にログインページへリダイレクトします。アカウントとパスワードを入力してログインしてください。
2. アノテーションタスクの確認
ログイン後、左側の「アノテーションリスト」をクリックして、割り当てられたタスクとデータの現在の状態を確認します。
アノテーションを開始する前に、タスクの状態を「アノテーション中」に更新してください。
3. アノテーションの開始
アノテーションが必要なデータを選択し、「アノテーション開始」を クリックしてアノテーションページに入り、作業を始めます。
【キャプチャタスク】アノテーション例の説明
例:図のように、収集者が両手を物体に近づけたら、一連の動作の開始を示します。この時点で Q キーを押してください。
収集者がイチゴを持ち上げて少し移動したら、その動作の終了と見なされます。この時点で R キーを押してください。
R キーを押した後、「タグを追加」を選択します。例えば、この動画は「机からイチゴを拾う」動作なので、タグは以下のようになります: pick the strawberry from the desktop(机からイチゴを拾う)
対象物リストに該当するアイテムがない場合は、カスタムで追加できます。必ず中国語と日本語の2言語を含めてください。
同様に、イチゴを置く動作のタグは: place the strawberry on the desktop(イチゴを机に置く)
1つの動作を完全にアノテーションした後、以下のようになります:
4. データチェック
アノテーション作業中は、収集動作、全カメラデータの完全性、モーションキャプチャの姿勢が正常かどうかを同時に確認してください。異常が見つかった場合は、該当する自然言語のセクションを左クリックし、適切な異常タグを選択します:
- 無効な収集データ:収集動作が不適切
- 基本データの問題:全カメラ、触覚、またはモーションキャプチャの姿勢が不適切
- 触覚データの誤り:触覚情報のフィードバックが正しくない
- 無効な収集データ:収集動作またはデータの完全性が基準に達していない
5. アノテーションの保存
「保存」ボタンをクリックして、現在のアノテーション情報を保存します。
すべてのデータのアノテーションが完了したら、タスクの状態を「チェック待ち」に更新してください。担当のレビュアーがアノテーションデータを総合的に審査します。